山下 朝陽
代表理事
代表理事
専門分野
2026年4月より、一般社団法人クライアントアースの代表理事を務める。2021年1月に英国クライアントアースの法律顧問として活動を開始して以来、5年以上にわたり、気候変動対応と脱炭素社会への移行を促進するための法的・政策的な活動に取り組んでいる。
現在は、会社法、金融商品取引法、コーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コードにおける気候変動、サステナビリティに関連する分野を専門領域としている。特に、株主提案権をはじめとする投資家によるスチュワードシップ活動、金融商品取引法に基づくサステナビリティ開示、SSBJ基準、国際的な気候変動開示基準、サステナビリティを実現するコーポレートガバナンスのあり方などについて、法的・政策的な観点から活動している。
市民社会、機関投資家による企業との対話や権利行使の支援、政府機関との連携を通じ、企業の気候変動対応とクリーンエネルギーへの転換を後押ししている。
経歴
弁護士として約30年のキャリアを持ち、投資・ファイナンス、コーポレート、規制分野を中心に、国内外の幅広い案件に従事してきた。日本語と英語による実務能力、複数法域の法律知識、異文化への深い理解を生かし、国際的な環境で法務および経営に携わってきた。
アフラック生命保険株式会社において、副統括法律顧問として8年間、執行役として3年間勤務。それ以前は、1990年代半ばにOrrick, Herrington & Sutcliffe(オリック)のサンフランシスコオフィスに在籍し、その後、同事務所の東京オフィス創設に創設パートナーの一人として参画した。10年以上にわたり、同東京オフィスをパートナーとして率いた。現在は、コーポレート・アクション・ジャパンの理事も務める。
学歴・資格
第二東京弁護士会および日本弁護士連合会会員。日本語(母国語)、英語に堪能。東京大学法学部卒業(1986年)